春・夏・秋・冬期の年4回、受講期間を設けています。
これから一年間の開講予定は、下記のとおりです。
講座の種類は、下記の3種類です。
まずは「フィクションを訳すための視点と時制を勉強する講座」から受講することをお勧めします。
秋期
今回はオリジナル・テキストを使って、代名詞の省略と視点を勉強します。フランス語の小説を日本語に訳す時には、「三人の一人称化」を中心とする視点の問題を避けて通ることができません。この問題をどう考えて、どう訳文に活かしていけばよいのでしょう? またフランス語に比べて、日本語では「彼」「彼女」などの代名詞があまり使われません。では、どんな時にどんなふうに省いたらよいのでしょう? 実はこの視点の問題と代名詞の省略の問題は密接に結びついています。フランス語と日本語の構造のちがいから出発して、この問題をわかりやすく解説します。
お問い合わせはメール(gentil258@yahoo.co.jp)で。お問い合わせいただいた方には、メールによる開講のご案内を差しあげます。
最近スパムメールが多く、問い合わせをいただいたメールがそれに紛れてしまうという事故がいくつか発生しています。
念のため、メールには、ご住所、お電話番号を明記していただけると助かります。
メールをお出しになったのに返事がない場合は、メール、Fax(03-3337-0606)で再度お問い合わせください。その際、ご住所、お電話番号を明記してくださると助かります。
メールのやりとりによる講座です。
夏・冬期の年2回、「オンライン・フィクション講座」を開講しています。
お問い合わせはメール(gentil258@yahoo.co.jp)で。お問い合わせいただいた方には、メールに
よる開講のご案内を差しあげます。
最近スパムメールが多く、問い合わせをいただいたメールがそれに紛れてしまうという事故がいくつか発生しています。
念のため、メールには、ご住所、お電話番号を明記していただけると助かります。
メールをお出しになったのに返事がない場合は、メール、Fax(03-3337-0606)で再度お問い合わせください。その際、ご住所、お電話番号を明記してくださると助かります。
授業は基本的に講師と受講生の1対1ではなく、2名から10名の複数の受講生の同時受講という形をとります。具体的には、受講生の皆さんから訳文をいただき、メールを使って皆さん全員に配布します。それから、いただいた訳文をもとに講評を作成し、これも皆さん全員に配布します。また、それと同時に個別に添削を行い、それは個別に配布します(添削は高野が作成した指導要領をもとに、そのテキストについてあらかじめレクチャ―を受けた添削講師が行います。添削講師についてはこちらをご覧ください。)。
また、講評などについての質疑応答は、メールの〈全員に返信〉機能を使って、全員で行います。こうした形をとりますと、ほかの方の訳文も見ることができ、また意見を聞くことができるというメリットがあります(通信教育での勉強は孤独になりがち。同じテキストを勉強する仲間がいると、楽しく、また刺激にもなります)。
講評と添削は原則として、訳文提出締め切り後、10日以内にお送りします(諸事情により、少し遅れる場合もあります)。
mail:gentil258@yahoo.co.jp
FAX:03-3337-0606